8月下旬頃から出回り始めた、いちじく。
生のいちじくも美味しいけれど、やっぱりジャムが一番好きかも。 ・・・ということで、 1パック(6個分)でちょこっとだけ、自家製いちじくジャムを作ってみました。 ちょうど家にあった空きビン1つ分。 甘さの具合等々をみてから、また作ってもよし・・・。 材料は、 いちじく 6個 洗双糖 180g かぼす 1個 一般的にはかぼすではなくて、レモンの汁を使います。 でも今回は、たまたま家にあったかぼすの汁を使ってみました。 どうも今年のかぼすは豊作のようで、スーパーでもたくさん見かけるんですよねー。 <作り方> いちじくは皮を剥いてくし切りにする(私はわざと少し皮を残してます)。 厚手の鍋にいちじくを入れ、洗双糖と合わせて1時間程度置いておく。 水分が出てきたらかぼすの汁も入れ、火にかける。 アクを取り除きながら、焦がさないように煮詰める。 好みの具合の一歩手前で火を止め(自然に固まっていくので)、消毒したビンに詰める。 ハイ、できあがり~。 昔、いちじく畑を持っている父の友人から、よく生のいちじくやジャムを戴いてました。 その頃から、手作りのいちじくジャムが、ジャムの中で一番好きなんですよ。 最初に食べたのは幼稚園くらいだったかなぁ・・・。 普通はイチゴジャムとかが人気なんでしょうが、ちょっと渋めの子どもでした(笑) HBで簡単に作った天然酵母のプチパン。 明日の朝は、このコンビで試してみま~す。 #
by momo-motif
| 2009-09-06 21:42
| 家での時間
このところ福岡は蒸し暑い日が続いています。
9月に入ればもう立派に秋なのですが、まだもう少し夏の名残りを感じられそう。 秋といえば、 つい数日前、山陰から二十世紀梨が届きました。 毎年届くこの箱は、いつも秋の訪れを感じさせてくれます。 私は梨の中でも二十世紀が一番好き。 上品な味わいの豊水もきらいではないけれど、シャキシャキとして爽やかな二十世紀はサイコー! それに、二十世紀の本場鳥取産は美味しいですからね~。 ところで、この梨を送って下さってるのは、10年ちょっと前(広島時代)にタローちゃんが担当していた、とある山陰の会社の取引先の方。 父親ほど年の離れた方ですが、広島から仕事で泊まりがけで出掛けて行くと、いつも喜んで迎えて下さったそう。 タローちゃんを息子のように可愛がって下さって、その後転勤で担当も離れ、今は全く繋がりもないのですが、変わらずずっと梨を送って下さいます。 今は、梨が戴いたお礼の連絡と、こちらからささやかなお返し(転勤先の特産品等)をする程度のお付き合い。 私自身はその方とお会いしたこともないし、広島を離れた現在は山陰方面に出掛けることも全くなくなったのですが、いつか会いに行けたらなぁ~、と思っています。 #
by momo-motif
| 2009-09-05 14:04
| 家での時間
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